毛穴の角栓は、皮脂や角質などの汚れが酸化されて塊となり、毛穴をふさいで毛穴を広げてしまう原因になる現象です。角栓は特に鼻などの皮脂分泌の多い部分に出来やすいことで知られています。
毛穴をふざぐ角栓は、ニキビだけでなく肌がすくんで見えたり、ファンデーションなどのお化粧のりも悪くなる要因になります。さらに、角栓は皮脂が酸化されたものなので、放っておくとメラニン色素による毛穴周辺の黒ずみ(しみ)へとつながる可能性も高くなります。
■過剰な皮脂による毛穴の角栓
皮脂分泌が多いと、角質が厚くなって毛穴汚れが溜まりやすくなり、やがて酸化されて角栓となる可能性が高くなります。特に、皮脂分泌が多くて角栓が出来やすい鼻は、皮脂分泌が多いため角栓が出来やすい部分で、鼻は角質が厚くて毛穴が開いた状態が多いため、毛穴の中で皮脂が酸化されて角栓となりやすい状態であるといえます。
■紫外線などの活性酸素が原因の皮脂酸化
紫外線を浴びると必ず活性酸素が発生しますが、活性酸素は皮脂を過酸化脂質に変化させて角栓をつくる原因になります。これは皮脂が多ければ多いほど酸化されやすくなるため、皮脂分泌が多い部分に影響が多く表れます。