毛穴のつまりは、過剰な皮脂や厚くなった角質が原因で皮脂の排出が出来なくなって毛穴に汚れがつまっている状態です。毛穴がつまると、ニキビに発展する可能性が高くなり、また、メラニン色素による毛穴周辺の黒ずみへとつながる可能性も高くなります。また、毛穴がつまって汚れが溜まることで肌が黒くくすんで見えたり、ファンデーションなどのお化粧のりも悪くなります。
■ターンオーバーの乱れが原因の毛穴のつまり
肌の乾燥やストレスによってターンオーバーが乱れると角質が硬く厚くなり、毛穴がつまりやすくなります。また、角質が厚く硬くなると、いくら洗顔をしても汚れが落ちにくい状態になるという悪循環になります。
■過剰な皮脂が原因の毛穴のつまり
皮脂が増加すると、毛穴の中では常在菌としてどんな人でも存在するアクネ菌という皮脂を好む菌が大量に繁殖して角質を刺激し、毛穴をふさごうとします。その結果、毛穴がつまりやすくなり、皮脂の出口が狭くなって汚れが溜まりやすくなります。
■肌の乾燥が原因の毛穴のつまり
肌の水分が不足した状態が続くと未熟な細胞が生成されて角質が厚く硬くなり、毛穴がつまりやすくなります。また、肌が厚く硬くなると、どんなに洗顔やクレンジングをしても汚れが落ちにくくなるという欠点もあります。毛穴トラブルを解消するには、肌に水分を与えて角質を柔軟にすることが重要です。
■お化粧(メイク)が原因の毛穴のつまり
メイクが毛穴をふさいで毛穴がつまることもよくあり、皮脂が多くなる夏場や生理前は特に影響が表れやすいと言えます。必要がなくなったメイクはすぐ落とすようにしましょう。また、外出先ではこまめに化粧直しをすると良いでしょう。
■過剰な刺激が原因の毛穴のつまり
肌を強くこすったり刺激を与えたりすると、防御反応で角質が厚くなって毛穴がつまりやすくなります。汚れを落とそうと強くこするように洗顔をしていると、角質が厚くなって逆に汚れが溜まりやすくなるため、たくさんの泡を作って優しく洗うことがポイントです。