洗顔やクレンジングの際に、毛穴汚れを解消しようと肌を押し付けるように強くゴシゴシ洗うと、逆に毛穴がつまる場合があります。
■強い刺激で角質が厚くなる
無理に毛穴の汚れを解消しようとゴシゴシ洗いを続けると、皮膚の防御反応で角質が厚くなり、皮脂の出口が狭くなって毛穴がつまる可能性があります。
■ゴシゴシ洗いは角質を毛穴に落としてしまう
過剰なゴシゴシ洗いは、正常な角質まで無理にはがし、毛穴に角質が落ちてしまう場合があります。その結果、皮脂の排出がスムーズにいかなくなり、毛穴トラブルにつながることがあります。
■皮膚への強い刺激は毛穴の黒ずみにつながる
ゴシゴシ洗いは皮膚に過剰な刺激を与えてメラノサイトを刺激してメラニン色素を生成させ、色素沈着を起こすこともあります。毛穴周辺が黒ずんでしまう人は、洗顔の仕方に問題があるかもしれません。
正しい洗顔法
■洗顔はたくさんの泡で優しく洗う
洗顔は、たくさんの泡で優しく洗うことが基本です。毛穴の汚れを解消したいといって肌を押し付けるように洗っても逆に汚れは落ちません。逆に皮膚が動かないくらいに泡で優しくマッサージするように洗うと、よく汚れが落ちるようになります。
■毛穴を開かせてから洗う
毛穴の汚れは、毛穴を開かせないとよく落ちません。毛穴は皮膚を温めると開くので、洗顔前に蒸しタオルなどを顔に当てた後に洗顔しましょう。お風呂なら、湯気がスチーム効果となって毛穴が十分に開くので、毛穴汚れを解消したいのならバスタイムに行うのが一番効果的です。