毛穴のたるみの原因と対策

毛穴のたるみは、老け顔に見えたり、毛穴に影が出来て顔がくすん疲れている印象を与えることがあります。主に、重力に向かって縦にひし形の形状をしていることが毛穴たるみの特徴です。

加齢によるコラーゲンの減少
肌のコラーゲンは、20代前半をピークに減少していきます。コラーゲンが減少すると肌にハリがなくなって毛穴がたるんでしまうことがあります。

紫外線やストレスなどが原因で発生する活性酸素の影響
紫外線やストレスなどで発生する活性酸素は、コラーゲンを変性させ、しわやたるみを引き起こしてしまいます。

表情筋の衰えが原因の毛穴のたるみ
顔の筋肉(表情筋)を動かさない無表情な生活を続けていると、例えコラーゲンが原因じゃなくても、肌全体が重力に向かってたるむことがあります。それに伴い、毛穴までもひし形にたるんだようになることがあります。

対策と予防法

積極的にコラーゲンを摂取する
加齢によって皮膚のコラーゲン量が減少するのはしかたありませんが、コラーゲン食品を摂取したり、運動して全身に刺激を与えることによってコラーゲン生成が活発になり、減少スピードを緩やかにすることは出来ます。食品面では、主にゼラチン、鳥の皮、牛スジ、カレイ、サザエなどに多く含まれていますが、サプリメントでも良いと思います。人の体は、一日に2gのコラーゲンが消費されているので、5g〜10gほどを摂取すると肌に効果的です。 運動面では、宇宙飛行などの無重力状態下で少しでも生活を続けると、体内のコラーゲン量が何十パーセントも減るくらいに体に圧力をかけるのは大事です。ウォーキングよりジョギングの方が体に圧力がかかって効果的ですが、ひざに負担にならないように運動しましょう。

ビタミンCを摂ろう
真皮のコラーゲン生成は、ビタミンCが深く関与していて、ビタミンCが十分にないとコラーゲンが作られません。イチゴやみかんなどの果物類に多く含まれているので積極的に摂取しましょう。サプリメントで摂取するのも良いと思います。

表情筋(顔の筋肉)を動かそう 普段から顔の筋肉を動かし、表情筋が衰えないようにしましょう。日頃からよく笑い、よく話し、食事の際はよく噛むことを心がけると効果的です。また、言葉を発する際に、英語の場合は50ほどの表情筋を使うのですが、日本語の場合は20ほどの筋肉しか使わないそうで、意識しないと使われない筋肉があります。そこで、表情筋トレーニングをするのも良いと思います。

ケミカルピーリングでたるみ改善
たるんだ毛穴には、皮膚科で治療できるケミカルピーリングが効果的です。ケミカルピーリングは、古い角質を除去して皮膚の新陳代謝を高めてくれます。その結果、コラーゲンが増えて肌にハリや弾力が生まれ、毛穴や小じわが目立たなくなります。

フォトフェイシャルでたるみ改善
皮膚科で治療できるフォトフェイシャル治療も毛穴たるみに効果的です。フォトフェイシャルは、特殊な光を照射して様々な肌トラブルを同時に改善できる治療で、毛穴引き締め、毛穴の黒ずみ、皮脂分泌抑制、コラーゲン増殖、しみ、しわ、などの改善効果があります。